インプラント後飲酒・喫煙はいつからできる?抜糸の前飲酒は?

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インプラント後飲酒・喫煙はいつからできる?抜糸の前飲酒は?

日常的に飲酒や喫煙をされている方にとって、インプラント手術に飲酒や喫煙はどんな影響があるのか気になるところではないでしょうか。

結論から言うと、インプラント手術と飲酒や喫煙は決して相性の良いものではありません。
とはいえ、お酒が好きな方、や愛煙家の方にとっては「そこをなんとか…!」というお気持ちではないかと思います。

そこで今回はインプラント手術後の飲酒や喫煙について詳しく解説します。

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■手術前日・手術後すぐの飲酒は基本的にNG

まずは飲酒についてです。
インプラント治療は歯の治療とはいえ、外科手術を伴います。

そのため、身体の他の部分の外科手術を行う場合と同じように、手術前後の飲酒には制限がかかることがほとんどです。
理由としては、飲酒によって体内の血流が速くなることにより、傷口から多量の出血があったり、傷口の表面が血で固まらないことによって傷口からなんらかの感染症を起こす可能性があるからです。

したがって、インプラントの手術前日、そして手術後は飲酒は控える必要があります。

〇飲酒再開には個人差も…医師の指示に従いましょう

術後どれくらいで飲酒可能なのかは、お酒が好きな方にとってはとても気になるところですよね。
これに関しては、3日や1週間、2週間など、クリニックや医師によっても目安とする期間は様々です。

インプラント手術では術後7日~10日ほどで抜糸を行うことが多いですが、傷口の治りのスピードには個人差があります。
そのため、飲酒を再開しても良いタイミングについては主治医の指示に従われることをおすすめします。

 

■喫煙はインプラントの治療の天敵!?

次に喫煙についてです。
飲酒に比べ「煙草はお酒より歯や歯茎には影響はなさそう」といったイメージを持たれる方も多いかもしれませんね。

しかし、飲酒が体内の血流を速くするのに対して、喫煙は歯茎の毛細血管を萎縮させてしまいます。
また、喫煙することにより口の中が乾燥するため、唾液の量が減ってしまい、口の中の雑菌が増えやすい状態にもなってしまいます。

そのため、血管が萎縮することで本来傷口の修復に必要な量の血流がなくなる上に、乾燥によって口の中の雑菌まで増えやすい状態になるということで、実はインプラント治療と喫煙というのはかなり相性が悪いのです。

このような理由から「インプラント治療を期に禁煙をしてください」「ヘビースモーカーの方へのインプラント治療は行えません」と言う医師も少なくありません。

〇目標は禁煙!禁煙外来や代用品の検討も

喫煙者の方にとっては「煙草が身体によくないのはわかっている。
でも吸わないとストレスもたまるし、やっぱりやめられない」というのが本音でしょう。

ただ、ここまでご説明してきたとおり、インプラント治療にとって喫煙は悪影響を及ぼす可能性が非常に高いため、可能な限り手術の1~2ヶ月前からは禁煙をはじめ、治療が終わり状態が落ち着くまでは禁煙されることをおすすめします。

「一日でも早く喫煙したい!」という方は医師に相談をしてください。
最近では禁煙外来を行っている病院やクリニックも多く、また、禁煙グッズも充実してきていますので、喫煙者の方はインプラント治療とセットでそういったものの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

■インプラント後飲酒・喫煙はいつからできる?抜糸の前飲酒は?まとめ

インプラント治療を検討されている方、また、これからインプラント治療を行うという方は、今一度「どうしてインプラント治療をしたいと思ったのか」を思い出してみましょう。

・以前自分の歯があった時のように食事を楽しみたい
・入れ歯やブリッジの煩わしさから解放されたい
・美しい歯を手に入れたい
など、そこには様々な強い思いがあるはずです。

お酒好きの方・愛煙家の方にとっては、たとえ限られた期間であっても禁酒・禁煙は辛いもの。
また、インプラント治療といういつもとは違うことをする時だからこそ、お酒や煙草をいつも以上に欲してしまうものです。

ただ、インプラント治療は種類によっては費用も高額になりますし、定期的なメンテナンスも必要です。
どのように治療を行うのが自分にとってベストなのか、ご自分が最も納得できる治療方針を見つけた上で治療をすすめていきましょう。