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インプラントに大切な衛生管理

インプラント治療をする前後には、口腔内全体の衛生管理が重要です。
特に口の中には様々な菌が生息しているため、インプラント治療においても悪影響を与えてしまう可能性があります。
インプラント治療を考えている時やインプラント治療後に長持ちさせたい時には、毎日の生活の中でなるべく口の中を清潔に保つようにしましょう。

 

●口の中の菌とは

口の中には、約700種類もの細菌がいると言われています。
それぞれの細菌は異なる働きをしており、外から入ってきた別の菌が口の中にとどまることを防いだり、消化を促したりと良い働きをすることもあります。
しかし、歯垢や歯石などをそのまま放置してしまうと、元々口の中には存在できない菌もネバネバした歯垢を利用することで、口の中に定着しやすくなってしまいます。
健康的な口の中では問題とならなかった菌も複数の菌が同じ場所に定着することで身体には問題が起こりやすくなります。
虫歯や歯周病などは細菌が引き起こす代表的な疾患です。
これらの他に、加齢やストレスなどの影響で免疫力が低下している方は、口の中にある菌が全身へと運ばれることで様々な疾患が起こりやすくなります。
近年では、歯周病菌が糖尿病などの生活習慣病を悪化させるという内容を発表した機関もあります。
健康的な生活を過ごしたいと考えている方は、バランスの良い食事や定期的な運動をすることに合わせて、口の中を衛生的に保つように心がけると良いでしょう。

 

●減菌や消毒が大切

インプラント治療後に発生しやすく注意すべき代表的な症状がインプラント周囲炎です。
インプラントは元々ある歯と比べると、粘膜との結合が弱いために感染症が起こりやすくなっています。
インプラント治療の後には、インプラントを長持ちさせるためにも挿入した部分だけではなく、その周囲や口の中全体の衛生面に気を配る必要があります。
毎日丁寧にブラッシングをおこなっていたとしても、歯と歯茎の間や奥歯などの歯ブラシが直接届きにくい場所にはどうしても歯垢が残りやすくなるため、対策が必要です。
ブラッシングに加えて、歯間ブラシやデンタルフロスなどの専用グッズを併用してみると歯垢を取り除きやすくなりますし、仕上げに殺菌剤が配合されているマウスウォッシュを利用するのも良いでしょう。
歯科衛生士に一度もブラッシングの指導を受けたことがなく、自己流でする癖がついている場合や、自宅でできるメンテナンスに関して詳しく知りたい時には、歯科医師や歯科衛生士へ直接相談してみるのがおすすめです。
自宅でおこなうケアに加えて、インプラント治療後には定期的に歯科医院を受診して異常がないかをチェックしてもらいましょう。
自覚症状がない場合でも、毎日のブラッシングで取り除けなかった歯垢や歯石を専門的な機械でクリーニングしてもらえるので、定期的な受診はおすすめできます。

 

●まとめ

口の中には多くの細菌が存在しています。
不衛生な環境になってしまうと、口の中だけではなく全身の病気が引き起こされやすくなります。
誰しもが健康的な毎日を送りたいはずです。
食生活や定期的な運動に合わせて口腔内環境を衛生的に保つように努力しましょう。
特にインプラントの寿命を長くしたい時にはインプラント周囲炎の発生を予防することが重要です。
丁寧なブラッシングや、様々なデンタルグッズを利用して細菌の繁殖を抑えるように心がけましょう。
衛生管理について分からないこともきっとありますし、その場合は歯科医師や歯科衛生士まですぐに相談して対策しましょう。
専門的なクリーニングを受けることも重要ですし、早期発見・早期治療をするためにも定期的な受診は必要です。

他院で無理だと言われた方でも
あきらめずに、ぜひ一度ご相談ください。